クラウドワークスには専用アプリが存在します。
「クラウドワークスアプリってブラウザと何が違うの?何が便利なの?」
「アプリって不具合ないの?」
こういった類のアプリの中には、使える機能が限られていて使いづらいものもありますが、クラウドワークスのアプリは操作もわかりやすく、かなり使いやすいです。
アプリを使いこなせば、クライアントとのやり取りをよりスムーズに行うことができるようになります。
この記事ではクラウドワークスアプリの機能や不具合がないかについて解説します。
実際にアプリを活用して、月平均1万円もらってる私の感想なので、ぜひ参考にしてください。
ちなみに私はAndroid版のアプリを使っています!
クラウドワークスとは
クラウドワークスは、仕事をインターネット上で発注・受注することができる「仕事マッチングサイト」です。
ワーカー(受注側)は、クラウドワークス上に掲載されている仕事から、自分のスキルや希望にあった仕事を探すことができます。
契約後に業務を開始するプロジェクト形式のほか、作品で応募するコンペ形式、契約手続き不要なタスク形式のお仕事もあります。
クラウドワークスの便利な点
クラウドワークスが便利な点を紹介します。
アプリ内でできることが多い
クラウドワークスアプリには、様々な機能があります。
メッセージ機能
案件ごとにアプリ内でメッセージのやり取りをすることができます。
契約済の案件と契約済の案件が分かれて表示されるので、やり取りしたいクライアントが見やすくなっています。
条件交渉機能
クラウドワークスでは、契約の金額や納期に関して、ワーカーと条件交渉ができます。
クライアントの募集に対し、ワーカーは希望の条件を提示して応募することができます。
その条件交渉をアプリ内で行うことができます。
契約機能
クライアントとの仕事の契約もアプリ内でできます。
プッシュ通知機能
アプリの最大のメリットは、なんといってもプッシュ通知機能。
プッシュ通知で来るものは以下の通りです。
- クライアントからの新着メッセージ
- クライアントやクラウドワークス事務局からの個別スカウト
- 応募・契約した仕事に関する通知
- おすすめ案件を紹介する通知
ウェブ版だとページにアクセスしないとメッセージを見たり仕事を探したりできませんが、アプリを入れるとスマホに自動で通知が来るようになります。
これにより、クライアントとのやり取りがスピーディーでスムーズになります。
アンケート結果や最近の仕事閲覧・応募履歴に基づいて抽出される「おすすめ案件」にも、募集期間を逃すことなく、いち早く応募できる点もメリットです。
トップ画面の構成が見やすい
アプリの画面はこんな感じ。
一方、ウェブ版の画面はこんなこんな感じです。
正直、ウェブ版は1画面上の情報が多く、自分の見たい項目を探しづらいです。
私はアプリが慣れているという理由もあると思いますが、アプリの方がウェブ版よりも操作がわかりやすく見やすいです。
アプリの便利な点については、他の方のブログでも解説されています。
クラウドワークスアプリの不具合ってあるの?
クラウドワークスには、一部アプリでできない機能・操作があります。
アプリを使用中、アプリでできない操作をしようとすると、アプリ→ウェブ版の該当ページに自動的に飛んでくれるので、不便と感じることはないです。
まとめ
今回はクラウドワークスアプリについて、実際の利用者の視点からまとめてみました。
クラウドワークスアプリは2015年にリリースされており、運用の長いアプリです。
アップデート・改善を繰り返し、非常に使いやすくなっております。
利用者が多く、評価が高いのも納得です!
ぜひクラウドワークスに登録して、アプリも使ってみてくださいね。
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