【コロナ禍】これさえあれば間違いなし!陣痛バッグ・入院バッグの中身

妊娠・出産

※本ページはプロモーションが含まれています

 

こんにちは、ぽんこつ妻です。

新型コロナウイルスが流行する中、出産を控える妊婦さんの中には、病院の方針で、家族の出産の立ち会いや入院中の面会が一切禁止されている方も多いのではないでしょうか。

私は2021年夏に第一子となる長女を産みましたが、私が出産した産院でも、立ち会い・面会は全面的に禁止でした。

立ち会いや面会がOKであれば、忘れ物をしてもすぐに家族が買ってきてくれたり届けてくれたりできますが、コロナ禍の状況だとそうはいきません。

そこで今回は、私の経験を踏まえて、コロナ禍で陣痛バッグ・入院バッグに入れるべき物をまとめてみました。

これさえ入れておけば大丈夫です!

陣痛バッグ・入院バッグをしっかりと準備して、いざという時に慌てないようにしましょう。

病院に持ち物を指定されているけど…
妊婦検診の時に病院から入院時の持ち物リストをもらった方もいるでしょう。
多くの場合、リストに記載されているのは最低限必要な物。
快適な入院生活を送るためには、それだけでは不十分です。
私の場合、初めての出産・入院生活だったので、あまりイメージが湧かず、とりあえず病院からもらった持ち物リスト通りに準備しましたが、病院で追加購入したり、夫に買ってきてもらい受付スタッフを通じて渡してもらったりする物もありました。
病院のリストとここに記載したリストを照らし合わせて、完璧な陣痛バッグ・入院バッグを準備しましょう。

記事の最後に陣痛バック・入院バックの中身リスト一覧(FDF)がありますので、そちらもご活用ください!



陣痛バッグの中身リスト

  • 母子手帳
  • 必要書類
  • 骨盤矯正ベルト(トコちゃんベルト)
    産院の方針にもよりますが、出産直後に分娩室で助産師さんが装着してくれる病院もあります。健診時などに一度確認しておきましょう。
  • 500mlペットボトル入りの飲み物…2〜3本
    産院にも売っていて頼めばスタッフが買ってきてくれるとは思いますが、数本はあらかじめ用意して持っていきましょう。家族の立ち会いが禁止ならなおさらです。お茶やスポーツドリンクなど、飲みやすい物がおすすめ。
  • 蓋つきストロー
    ペットボトルを横になりながら飲める蓋つきストローがあると非常に便利です。100均やベビー用品店などで購入できます。事前に使い方を確認しておきましょう。
  • 携行食
    陣痛がまだ強くないうちは、携行食でエネルギーチャージすると良いと思います。おにぎりや、カロリーメイトやウィダーインゼリーなどがおすすめ。
  • メガネ(必要な人)
  • タオル…1〜2枚
    陣痛・出産中は大量の汗をかきます。また、陣痛中にタオルを口元にあてると、呼吸をととのえやすくなります。
  • テニスボール
    人にもよりますが、テニスボールを使うことで陣痛の痛みが軽減することも。家族の立ち会いができなくても、必要に応じてベットとお尻の間に挟めたり、助産師さんに押してもらうようにしましょう。
  • マスク…10枚程度
    コロナ禍の必須アイテム。陣痛・出産〜入院期間中に必要な枚数をまとめて入れておきましょう。
  • 髪ゴム
    髪が邪魔になることも。あると意外と便利です。

入院バッグの中身リスト

  • 保険証
  • 診察券
  • 印鑑
    入院中に印鑑の捺印が必要な書類を書く場合がありますので持っていくようにしましょう。三文判(認印)でOKです。
  • 筆記用具
  • 現金(特に小銭)
    入院中、病院の自動販売機を利用するために、小銭を多めに持っていくとGOODです。
  • 授乳できるワンピース…入院日数分
    ボタンで前開きできるタイプのワンピースがおすすめです。悪露が服についてしまう場合があるので、濃いめのカラーにすると良いでしょう。
  • 授乳できるブラジャーorキャミソール…入院日数分
  • 産褥ショーツ…入院日数分
    スタッフが悪露の状態を素早くチェックできるので、入院中は産褥ショーツを使うようにしましょう。
  • バスタオル(シャワー用)…数枚
    1日ごとに替えたい人、2〜3日同じ物を使える人、様々だと思うので、自分の必要枚数を持っていきましょう。(私はバスタオルは持っていかずに、代わりにフェイスタオルを使用していました。)
  • フェイスタオル…入院日数×2枚
    顔を洗ったり、手を拭いたり、何かと使う場面があるので、多めに持っていきましょう。母子同室の場合、一日に何回も赤ちゃんのオムツを替えなければいけませんし、またコロナ禍ということもあり、手を洗う機会はとても多いです。
  • お産用ナプキンLサイズ…15枚
    お産用ナプキンは様々なサイズがありますが、「大は小を兼ねる」で、Lサイズを持っていくことをおすすめします。出産直後の悪露はLサイズでないと収まりきらない場合が大半です。
  • 母乳パッド…30枚
    母乳の出る量は赤ちゃんが産まれないとわかりませんが、量が多い人だと、母乳がぽたぽた垂れてきて、1日何回もパットを替えなければいけなくなります。とりあえず30枚あれば十分です。
  • 歯磨き用品
  • スリッパ
  • コンタクトレンズ(必要な人)
  • ガーゼハンカチ…入院日数×2枚
    授乳中、赤ちゃんの口元から母乳やミルクが垂れてきます。首元にガーゼハンカチをあてて、服が汚れてしまうのを防ぎましょう。
こんな感じ。
  • おしりふき予備…2〜3個
    産まれた直後の赤ちゃんは一日に何回もうんちをするので、その分おしりふきもたくさん使います。入院期間中は3個あれば安心です。産院がどれくらい用意してくれるのか確認し、不足分は持っていくようにしましょう。(私の場合、産院が1個だけくれましたが、それだけでは足りず、病院で追加購入もできなかったので、急いで家族に持ってきてもらいました。)
  • 赤ちゃんの肌着・洋服・おくるみ(退院時用)…1セット
    立ち会いや面会が禁止の病院では、退院時に家族と赤ちゃんが初めて会うことになります。とびきりかわいい洋服を着せて、家族に会わせてあげましょう。セレモニードレスを用意する人もいるようですが、そこは自由で良いと思います。
  • ママの洋服(退院時用)
  • 着圧ソックス…1枚
    人によって程度は異なりますが、産後むくんだ際に、着圧ソックスが活躍します。
  • 乳頭保護クリーム
    産後すぐから始まる授乳。乳首がヒリヒリしたり、切れてしまうこともあります。助産師さんに相談した上で、予防的に使用すると良いですよ。
  • ビニール袋
    着終わった服などを入れる時などにあると便利です。
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ
  • ボディウォッシュタオル
  • 洗顔料
  • スキンケアセット
  • ヘアケアセット(ブラシも)
  • ドライヤー
  • ヘアアイロン・コテ
  • 化粧品
  • ドライシャンプー(洗わないシャンプー)・ボディシート
    シャワーOKになるのは、大体の場合出産翌日から。1〜3日ほど、体が洗えないことになります。陣痛・出産で汗だらだらになりますし、ドライシャンプーやボディシートがあると、体がスッキリします。
  • コップ
    飲み物を飲んだり、処方される薬を飲んだりするのにコップがあると便利です。
  • 食器洗い洗剤(小さめ)・スポンジ
    コップを洗うのに使用します。
  • 2ℓ入りのペットボトル飲料…入院日数分
    出産に伴う出血や授乳などで、水分はたくさん摂取したいもの。売店や自動販売機などで毎回毎回買っていたら、手間ですしお金ももったいないです。2ℓ入りの飲み物を用意し、コップで飲むことをおすすめします。(これは私の産院の助産師さんから事前に教えてもらいました。)入院時に持って行くのが難しければ、後から家族に届けてもらいましょう。
  • 除菌スプレーor除菌シート
  • スマホの充電器
    入院中は人と連絡を取ったり、大量に赤ちゃんの写真・動画を撮るので、秒で充電がなくなります(笑)
  • 延長コード
    入院する部屋のどこにコンセントがあるかわかりませんので、延長コードを持って行くことをおすすめします。
  • トートバッグなど(シャワー室へ行く時用)
  • タオルケット(夏の場合)
    厚めの布団しかない産院も多いと思いますので、夏の出産の場合は、産院に確認した上でタオルケットを持っていきましょう。
  • 靴下…数枚
  • ティッシュ…1箱


また、下記の物は病院に置いてある場合が多いです。

病院に備え置いてある場合が多い物

  • 円座
  • 授乳クッション
  • ハンドソープ
  • 入院中の赤ちゃんの肌着・洋服・おくるみ
  • 紙おむつ
  • ミルク
  • 哺乳瓶
  • 赤ちゃんのお臍消毒セット
  • 沐浴用品

チェックリストも作りましたので、ぜひダウンロードしてご活用ください(^^)

(画像をクリックするとPDFで表示されます)

これで準備はバッチリ!

参考にしていただきありがとうございました♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました